著作権について
はじめに
「マンガマロン」は日本の面白いマンガを1人でも多くの人に届いてほしいという思いで作りました。
様々なマンガで溢れている中、読む作品を毎週・毎月追い続けて、読み続けることは困難であると考えてます。
本サービスを利用することで、ユーザーはユーザー同士のコミュニーケーションを通じて継続的にマンガに触れる機会を作れるようになると考えてます。
このことは作家や出版社の利益につながり、マンガ業界への貢献にもなると考えてます。
マンガマロンは大変な思いで作られた一つ一つの作品をより多くの人に届けるサービスを目指していきます。
著作権についての考え
マンガマロンはマンガコミュニティサービスです。そして、適法な引用となる以下の要件を満たしていると考えてます。
1. 明瞭区分性
引用されてる部分のマンガ情報と本サービスが提供しているユーザー情報・ユーザーによるコメントは明瞭に区別されていると考えてます。
2. 主従関係
ストーリーを含まない表紙やカットの一部はいずれもそれ自体が独立の読み物になるものではありません。ユーザーが棚やユーザーが投稿するコメントこそが重要なコンテンツです。したがって、引用する側が「主」であり、引用される側が「従」といえると考えています。
3. 報道、批評、研究などのための正当な範囲内であること
マンガは文章とイラストが融合した作品であり、マンガを紹介する場合にはその目的との関係でイラスト部分が重要な要素となりますので、イラストの引用も全体の一部であれば正当な範囲内であると考えております。
4. 公正な慣行に合致すること
表紙とごく一部のコマの利用により、著作権者が経済的打撃を被ることは考え難く、むしろ経済的利益をもたらす場合もある点などから、公正な慣行に合致すると考えています。
5. 公表されているものであること
引用元のインターネットに公開されているWebサイト上で公表されているデータのみ引用しています。